CAST/STAFF キャスト/スタッフ

  • 製作・監督 奥山和由

    1954年12月4日、東京都出身。
    20代後半からプロデューサーを務め、『ハチ公物語』『遠き落日』『226』などで興行収入40億を超える大ヒットを収めた。一方、『その男、凶暴につき』で北野武、『無能の人』で竹中直人、『外科室』で坂東玉三郎など、それぞれを新人監督としてデビューさせる。『いつかギラギラする日』『GONIN』『ソナチネ』などで多くのファンを掴む他、今村昌平監督で製作した『うなぎ』では、第50回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞した。’94年には江戸川乱歩生誕100周年記念映画『RAMPO』を初監督、’98年チームオクヤマ設立後第一弾の『地雷を踏んだらサヨウナラ』は、ロングラン記録を樹立。スクリーン・インターナショナル紙の映画100周年記念号において、日本人では唯一「世界の映画人実力者100人」のなかに選ばれる。近年も中村文則原作「銃」などをプロデュース。 日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞、日本映画テレビプロデューサー協会賞、Genesis Award(米国)他多数受賞。

  • 出演 松村厚久

    1967年3月29日生まれ。高知県出身。ダイヤモンドダイニング創業者、現DDホールディングス代表取締役社長・グループCEO。
    大学在籍中に、飲食業の面白さを体験。卒業後、日拓エンタープライズに入社。ディスコの企画・運営に携わる。1995年に独立し、資金集めのため日焼けサロンを展開。2001年念願の飲食業に参入し、銀座に1号店「VAMPIRE CAFE」をオープンした。都内を中心にエンターテインメント性溢れる個性的な店舗を次々と展開、2010年には、かねてから目標にしていた業界初の“100店舗100業態”を達成。その後、M&Aによって業態ポートフォリオを広げ、現在はアミューズメント事業やウエディング事業も行なっている。2015年、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定され、同年に小松成美の著書『熱狂宣言』の中で若年性パーキンソン病に罹患していることを公表した。故郷である高知県の観光特使も務めており、2014年からよさこい祭りに参加。2017年9月より持株会社体制に移行し「DDホールディングス」を設立。現在、ダイヤモンドダイニング・ゴールデンマジック・バグース・The Sailing・ゼットン・商業藝術・SLDなどの会社を有し、グループ全体で国内外合わせて約500店舗を展開する経営者。